第一子は1年3か月、第二子は1年1ヵ月の
育児休暇取得。現在、時短勤務取得中。
「子の成長は早い。」とは聞いていましたが座ったり、立ったり、歩いたり、日々些細な成長にも気づけたのは育児休暇を取得し、毎日一緒にいたからだと思います。子供のできることが増えるのを自身で見られたのは純粋に嬉しかったです。
上の子の育児休暇取得時は、子供の機嫌などで時間通りの行動はできませんでしたが、時間に追われていない分、精神的な余裕ができました。下の子の育児休暇取得時は、上の子の保育園準備等もありましたので、仕事をしていたら大変だったと思います。
育児休暇や時短勤務は心にも余裕ができ、子供とみっちり触れ合える貴重な時間を過ごせたので取得して良かったと感じています。
Q. 育児休暇は取得しやすかったですか?
A. はい。職場の周囲では取得している人が多く、理解もありました。
Q. まわりの反応は?
A. いやな顔をされることはなかったです。
Q. 休職から復職に向けて不安はありましたか?
A. 担当するプロジェクトが休職前と異なり、人間関係を構築していない状態であるにもかかわらず保育園からの呼出しや通院等で迷惑をかけるのではないかと不安でした。
復職後は時短勤務に加え、在宅勤務も活用し、時間を有効に使え、特に迷惑かけることなく仕事ができています。
6:30 | 起床 身支度、朝食、お弁当準備 |
---|---|
7:00 | 子供起床 朝食、保育園準備 |
8:00 | 夫、上の子を保育園へ送る 下の子離乳食 |
9:00 | 外出準備 |
10:00 | 外出(公園や児童館) |
11:30 | 帰宅 |
12:00 | 昼食、離乳食 |
13:00 | 下の子昼寝 夕食準備、離乳食ストック作り |
16:00 | 保育園迎え、帰宅 |
17:30 | 夕食、離乳食 |
18:30 | 入浴 |
20:00 | 子供寝かしつけ |
21:00 | 自由時間 |
22:00 | 就寝 |
6:00 | 起床 身支度、朝食、お弁当準備 |
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7:00 | 子供起床 朝食、保育園準備 |
8:10 | 自宅出発、保育園へ送る |
8:45 | 出社 |
9:00 | 業務開始 |
12:00 | 昼食 |
16:15 | 業務終了 |
16:45 | 保育園迎え |
17:00 | 帰宅、夕食準備 |
18:00 | 夕食 |
18:30 | 入浴 |
20:00 | 子供寝かしつけ |
21:00 | 自由時間、資格勉強 |
23:00 | 就寝 |
生まれて間もない子供と触れ合う時間が長くとれたのはとても良かったです。
私が家事全般を担当することで、妻は下の子の育児と休養に専念出来たと言っていました。 上の子の保育園に迎えに行った後、公園で遊ぶことが日課となり、他の子のお母さん方とも顔見知りとなりました。
「男性の育児休暇なんてすごい!」と言われ、嬉しい気持ちもある反面、まだまだ男性が育児休暇を取得することへの特別感があると感じました。 業務に影響が出ることは理解していますが、それは女性も同じことです。
子育てを行ううえで、男性も会社の制度を利用していくことが大切だと思いました。
Q. 育児休暇は取得しやすかったですか?
A. 男性の育児休暇取得に対して不安もありましたが、会社とオンサイト先の理解もあり特にトラブルも無く取得できました。
Q. まわりの反応は?
A. 会社のプロジェクトメンバーは子育て中の時短勤務の女性ということもあり、応援していただきました。
1ヶ月以上の育児休暇取得には驚かれましたが、男性の制度利用の先駆け的な存在になろうと思いました。
Q. 休職から復職に向けて不安はありましたか?
A. 休職前のプロジェクトに復職すると聞いていたため、不安はありませんでした。
復職後は在宅勤務を活用し、上の子のお迎えに行くことも出来て有難いです。
6:00 | 起床 朝食準備、お弁当準備 |
---|---|
7:00 | 朝食 |
7:30 | 身支度 |
8:15 | 自宅出発、上の子を保育園へ送る |
9:00 | 掃除 |
10:00 | 下の子沐浴 |
12:00 | 昼食準備、昼食 |
14:00 | 買い物(週に数回) 下の子のお世話 |
16:00 | 保育園迎え、帰宅 (晴れていれば外遊び) |
18:00 | 夕食準備、夕食、片づけ |
19:30 | 上の子と入浴 |
20:00 | 子供寝かしつけ |
21:00 | 子供就寝 |
22:00 | 洗濯物干し、就寝 |